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インプラント治療の「メリット」と「デメリット」って!

2008年04月06日



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インプラントは歯槽膿漏などで失った歯の再生治療法。
人工歯根を埋め込み、何でも食べられるようになります。 
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インプラント治療の「メリット」と「デメリット」って!


インプラントで治療をした後は、食生活にもさまざまなメリットが
あります。

インプラント治療を開始してその治療終わるまでには手術方法のも
寄りますが、通常、6ヶ月くらいと少し長い期間が必要となします。

インプラントを埋め込んだあとすぐにその上に新しい歯を装着する
訳には行きません。インプラントと骨がきちんとくっつくことが
必要ですから、「骨と結合させるための期間」を必要とします。
タダその期間は、必ずしも通院する必要はありません。

その経過期間が終わると初めて、補綴処置が終わり、それまでの
入れ歯ともお別れになります。そして、その新しい歯で、初めて食事を
する時、歯を失い入れ歯によって、忘れていた食べ物の本当のおいしさ
を、改めて感じることが出来、感動しますよ。


食べ物の「味」は単に舌で感じ味わうだけのものではないのです。
熱いことや冷たいこと柔らかさや堅さそして甘いもの辛いものそして
すっぱいとか苦いなどそれぞれの食べ物はまるで生きてるように
私たちの口の中で演出してくれます。

それを感じることの素晴らしさをインプラント治療で回復することが
可能なんですね。

入れ歯ではそれを感じることは殆ど出来ません。
この、インプラント治療では、自分の本来の歯と同じ感覚で食事をする
ことが可能になるんです。
ただひとつ相違点を見ると、インプラントの周囲には、天然の歯に存在
する「歯根膜」という「噛み締め感」を感じる組織がないので、キュッと
噛む感じが無いかもしれません。

そして、入れ歯のブリッジや総入れ歯では、無理な力がかかるような
ちょっと堅いものを噛むということはできません。

このインプラント治療は、歯を1本失った状況から、少し高齢になって
残念ながら自分の歯をすべて失った状況でも、幅広く適応できます。
 
デメリットと言うことを考えますと、殆ど考えられません。
敢えて、考えると、インプラント埋入手術時に簡単な外科処置が必要で
あるということと、入れ歯を作ったりやブリッジ治療をするより治療期間が
多少、長くかかることくらいですね。 





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インプラントは歯槽膿漏などで失った歯の再生治療法。
人工歯根を埋め込み、何でも食べられるようになります。 
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Posted by アレックス at 15:57Comments(0)インプラント最先端ですね。

インプラントは生体に非常に親和性が高いチタンが素材!

2008年04月05日



インプラントの治療では、顎の骨に人工歯根となる金属を埋め込み
ます。そして、その人工歯根を台座にして、天然の歯と同じような
人工の歯を差し込んで出来上がります。

インプラントは生体との親和性が非常に高いチタンと言う金属で
つくられています。

この、チタンは長年の臨床研究でインプラントの素材として最も安全で
また顎の骨としっかり結合することが実証されている物質です。

インプラントと顎の骨がしっかり結合すれば、その上に丈夫で安定した
人工の歯を装着することが非常に簡単にできるのです。

ですから、インプラント治療により、天然歯のような見栄えだけでなく、
これまでの入れ歯やブリッジでは満足することが難しかった“食べる
ことや、話す”という機能もこれで回復できるのです。



  


Posted by アレックス at 00:19Comments(0)インプラント最先端ですね。

そこから、始まった「インプラント」治療。

2008年04月03日



部分入れ歯はガムを噛んだりもちを食べたりすると
はずれたり、ずれたりしてものが食べにくくて困っていたんです。

そこで、何か良い方法はないかと、歯科医師に相談しました。

歯科医師=「うん、良い方法があるよ!」
私   =「先生、それどんな方法、痛い治療でしょう」

歯科医師=「簡単ですよ。痛くは無いし、付けたりはずしたり
      しなくても良いよ」
私   =「是非、教えて頂戴!」
歯科医師=「インプラント、あごの骨に人工歯根埋めるだけ!」

そこから、始まった「インプラント」治療。
約、2ヶ月。入れ歯ではなく、まるで自分の歯が新しく生えて
きたようで、固いものからくっつくものまで、何でもジャンジャン
食べられて、「ウレシイッ!」と言う非常にうれしいことに
なりました。



この、インプラント(人工歯根)という歯の治療方法が日本に導入され
20年ほど過ぎているんですね。

これまで、殆どの人がブリッジとか部分入れ歯、あるいは総入れ歯などの
治療方法ですましていたんですよね。
でも、最近は多くの方がこのインプラント(人工歯根)と言う治療方法を
ご存知になり、私が通った歯科医院でも若い方からお年よりまで沢山の
方が「インプラント」の治療をしてますね。


インプラント(人工歯根)というのは英語で「implant」と書きますが
その意味はしっかり差し込む、植え込むというような意味らしいです。


  


Posted by アレックス at 15:23Comments(0)インプラント最先端ですね。