インプラント治療の「メリット」と「デメリット」って!





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インプラントは歯槽膿漏などで失った歯の再生治療法。
人工歯根を埋め込み、何でも食べられるようになります。 
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インプラント治療の「メリット」と「デメリット」って!


インプラントで治療をした後は、食生活にもさまざまなメリットが
あります。

インプラント治療を開始してその治療終わるまでには手術方法のも
寄りますが、通常、6ヶ月くらいと少し長い期間が必要となします。

インプラントを埋め込んだあとすぐにその上に新しい歯を装着する
訳には行きません。インプラントと骨がきちんとくっつくことが
必要ですから、「骨と結合させるための期間」を必要とします。
タダその期間は、必ずしも通院する必要はありません。

その経過期間が終わると初めて、補綴処置が終わり、それまでの
入れ歯ともお別れになります。そして、その新しい歯で、初めて食事を
する時、歯を失い入れ歯によって、忘れていた食べ物の本当のおいしさ
を、改めて感じることが出来、感動しますよ。


食べ物の「味」は単に舌で感じ味わうだけのものではないのです。
熱いことや冷たいこと柔らかさや堅さそして甘いもの辛いものそして
すっぱいとか苦いなどそれぞれの食べ物はまるで生きてるように
私たちの口の中で演出してくれます。

それを感じることの素晴らしさをインプラント治療で回復することが
可能なんですね。

入れ歯ではそれを感じることは殆ど出来ません。
この、インプラント治療では、自分の本来の歯と同じ感覚で食事をする
ことが可能になるんです。
ただひとつ相違点を見ると、インプラントの周囲には、天然の歯に存在
する「歯根膜」という「噛み締め感」を感じる組織がないので、キュッと
噛む感じが無いかもしれません。

そして、入れ歯のブリッジや総入れ歯では、無理な力がかかるような
ちょっと堅いものを噛むということはできません。

このインプラント治療は、歯を1本失った状況から、少し高齢になって
残念ながら自分の歯をすべて失った状況でも、幅広く適応できます。
 
デメリットと言うことを考えますと、殆ど考えられません。
敢えて、考えると、インプラント埋入手術時に簡単な外科処置が必要で
あるということと、入れ歯を作ったりやブリッジ治療をするより治療期間が
多少、長くかかることくらいですね。 





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インプラントは歯槽膿漏などで失った歯の再生治療法。
人工歯根を埋め込み、何でも食べられるようになります。 
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