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インプラント治療ってなに・・・。

2008年04月06日



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インプラントは歯槽膿漏などで失った歯の再生治療法。
人工歯根を埋め込み、何でも食べられるようになります。 
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インプラント治療ってなに・・・。?


インプラント(Implant)というのは、人間の生命を維持する
ための食べるということ又その時の咀嚼と言う行為で脳に刺激
を与え健康維持などに大きな役割を果たす、大切な歯である
子供の頃の乳歯そして生え変わる永久歯に継ぐ次世代の歯と
言われているものです。

歯が健康で生涯、自分の歯を持ち続けることが出来ることが
一番望ましいことですが、日本人には歯周病という歯の病気に
殆どの人がかかっているといわれてます。

この歯周病は後に歯槽膿漏というものになって大切な歯を失う
大きな原因になるんですね。
そのため、一本だけでなく複数の歯を失う人が多いのも現状です。


通常、人間には免疫細胞というものが働くようになっていて、
自分の身体に外部から、異物が入り込むと外へ出そうとします。

のどに、何か身体に必要の無い異物が引っかかるとせきやたん
等で外に出すようにしまう。
とげなどが刺さって取れないときも日にちの経過で外にでて皮膚の
傷部分が治ってい居るということを経験した方も多いでしょう。



インプラントと言うものを考えるとこれは失った歯の歯根を人工的に
作ったものをその部分に差し込むということを実行します。
これは本来、異物ですから、免疫力が働き、外に押し出す力が働いて
も不思議ではないですよね。

どうして、インプラントを人間の骨の中に埋め込んでも拒否反応が
発生しないのでしょうか。

その理由は「インプラント」の素材であるチタンが非常に高い
「生体親和性」というものがあるんですね。簡単に言えば人間の
身体に優しく、身体の一部分として受け入れても良いよという
素材と言うことなんですね。

骨でも、結合組織(肉)でも、接触しても体の細胞が
その上に増殖することができるということなのです。
ですから、最近は人工関節や人工股関節などこの素材で出来た人工の
骨を身体に埋め込んむ手術なども飛躍的に増加しています。


このチタンという素材と人間の骨の結合は、とても強固で利用した
後、手入れさえしっかりすれば、10~20年は不都合なく利用できる
といわれています。

そして、咀嚼能力は、自身の歯とほぼ同じようですから、自分の歯が
あったときと同じように、美味しく健康的な、食生活を楽しむことが
できます。

しかし、インプラントはこれまでのように虫歯などの歯の病気にかかる
ことはありませんが、手入れや検診をきちんとしていないと歯周病と
同じような状況になり歯茎や骨に異状が生じることがありますから
歯科医師に定期的に検診に通うことが大事です。


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インプラントは歯槽膿漏などで失った歯の再生治療法。
人工歯根を埋め込み、何でも食べられるようになります。 
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Posted by アレックス at 15:52Comments(0)インプラント治療って?