そこから、始まった「インプラント」治療。
部分入れ歯はガムを噛んだりもちを食べたりすると
はずれたり、ずれたりしてものが食べにくくて困っていたんです。
そこで、何か良い方法はないかと、歯科医師に相談しました。
歯科医師=「うん、良い方法があるよ!」
私 =「先生、それどんな方法、痛い治療でしょう」
歯科医師=「簡単ですよ。痛くは無いし、付けたりはずしたり
しなくても良いよ」
私 =「是非、教えて頂戴!」
歯科医師=「インプラント、あごの骨に人工歯根埋めるだけ!」
そこから、始まった「インプラント」治療。
約、2ヶ月。入れ歯ではなく、まるで自分の歯が新しく生えて
きたようで、固いものからくっつくものまで、何でもジャンジャン
食べられて、「ウレシイッ!」と言う非常にうれしいことに
なりました。
この、インプラント(人工歯根)という歯の治療方法が日本に導入され
20年ほど過ぎているんですね。
これまで、殆どの人がブリッジとか部分入れ歯、あるいは総入れ歯などの
治療方法ですましていたんですよね。
でも、最近は多くの方がこのインプラント(人工歯根)と言う治療方法を
ご存知になり、私が通った歯科医院でも若い方からお年よりまで沢山の
方が「インプラント」の治療をしてますね。
インプラント(人工歯根)というのは英語で「implant」と書きますが
その意味はしっかり差し込む、植え込むというような意味らしいです。
Posted by アレックス at 15:23│Comments(0)
│インプラント最先端ですね。